

来年で創刊20周年を迎える
お金で買えない価値を問うフリーペーパー
「Dictionary」に、
私の好きな
作家のリリー・フランキーさんと
脳科学者の茂木健一郎さんの
対談が載っていて、
とても楽しく読ませてもらいました。
ほぼ同年代にして、
北九州に深くかかわり持つふたり。
どうしてもわかりあえてしまうあの感じ、
九州人なら是非とも読んで見て下さい。
TICRO MARKETにもまだあります。

そして、
正直、聴いた瞬間に驚きの感動を襲ったのが、
JACK PENATE (ジャック・ペナーテ)のEP。
サウス・ロンドン出身のシンガー・ソングライターで、
ちょっと前に友達から教えてもらってはいたものの、
実はちゃんと聴いた事がなく、
2nd 7inchがお店に入荷してようやく聴きました。。
��因みに1stシングルは既にプレミア化!!)
HOLLOWAYSみたいな
疾走系ロック・ナンバー「Spit At Stars」も
勿論最高だったんだけど、
Jack Penate "Spit At Stars"
なんと言ってもグッときたのは、
DARONDOの儚い傑作曲「DIDN'T I」のカヴァー。
以前、ぼんやりやっていた自分のblogでも紹介した、
あの名曲です。
SHUGGIE OTISや、CURTIS MAYFIELDにも通じる
土臭いけど温かみのある歌声とサウンド。
一生聴きます。。。

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