July 19, 2007

あの時、夢見ていた


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7月22日の日曜日、
福岡を代表する古着屋さん、BINGO BONGOさん主催による
ビッグ・ライヴ・パーティー「BINGO BONGO SOUNDS - IMAGINATION」
DJとして参加させて頂くことに。

今回出演するアーティストの中に、
デビュー当時から(インディー時代です)本当に大好きだった
TOKYO NO.1 SOUL SETがいます。

彼らのライヴに行く為に、
ライヴ会場の外で前日の夜から並んだり
��当時、チケットに整理券No.がなかった...)
福岡だけじゃ物足りず、東京までライヴを見に行ったり、
DJの川辺さんがよくプレイしていた、
青山のMIXというクラブにも行ったり...
と、そうとうなファンでしたね、今考えてみると。

これだけファンだったアーティストと一緒に、
DJとしてだけど、参加出来るっていう事だけで、
もうー、夢のような話です(笑)。

そんな緊張感でいっぱいのわたし...、
とりあえず、楽しい時間を作ってこようと思ってます。

ちなみに、他の出演アーティストも豪華絢爛なので、
是非いらして下さいね〜。

あ、でも、チケットはプレイガイド・チケットぴあ等が
軒並みSOLD OUTみたいです。

TICRO MARKETにあと数枚ありますので、
早めにご連絡くださいね。



BINGO BONGO SOUNDS -IMAGINATION-

日時:2007年7月22日(SUN)
会場:BEAT STATION
開場:17時 開演:18時

LIVE:
THE HELLO WORKS(スチャダラパー & SLY MONGOOSE)
TOKYO No.1 SOUL SET
YOUR SONG IS GOOD
ANA

DJ :
浜野謙太(SAKEROCK)
m.y.k. (CANDI / PINK)
miyano (BINGO BONGO)
nonji (BINGO BONGO)

VJ:

sati. (HUEMM)

料金:¥4,000(別途1drink order)
��整理番号付きチケットです
��限定チケットにつき売り切れの場合は当日券は発行しません





THE HELLO WORKS
��スチャダラパー & SLY MONGOOSE)

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スチャダラパーとスライ・マングース、その2つのメンバーから新しく生まれたもう1つのバンド、THE HELLO WORKSは、東京が面白くなっている07年、ドアをもう1つ開ける音楽を作る。彼らはどんどん変化する。変化がきわめてノーマルな状態、東京という場から彼らは生まれたバンドだから。



TOKYO No.1 SOUL SET

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80年代後半、川辺ヒロシとBIKKEは原宿竹下通りで、渡辺俊美はラフォーレ原宿で、お互いの存在は意識しつつそれぞれのSHOPに勤務していた。ある夜、芝浦インクスティックのイベントで当時下北沢"ZOO"の店長だった山下の紹介により川辺と俊美が初めて会話を交わした事がきっかけで、お互いのクラブ・イベントに顔を出すようになり、レゲエMCとして活躍してたMCドラゴンとBIKKEに川辺、俊美が順次加わり当初は4人で活動を開始。
その後ドラゴンが脱退した事で3人の役割分担が明確になり、よりオリジナリティを増した現在のソウルセットサウンドの基盤が形成された。93年にはナツメグから「PURE LIKE AN ANGEL」を発表し1万枚のセールスを記録。
BIKKEが書き出す文学的でシリアスな歌詞、渡辺俊美が歌い上げる高らかなメロディー、そして川辺ヒロシのターンテーブルから放たれる力強いリズムとサウンドが絶妙のバランスを産み、ソウルセットワールドはさらに進化を遂げる。94年江戸屋レコードから「ロマンティック伝説」を発表。シングル6枚、アルバム2枚を残し、98年ビクタースピードスターに移籍。シングル4枚、アルバム2枚を発表した後、活動を休止し、個々の活動に入る。
02年夏、"ライジングサンRF"に出演し、約3年ぶりのライブが話題となる。そして03年暮、恒例だった新宿リキッドルームでのライブを4年ぶりに行った事で、「Change Mind/Still」が生まれるきっかけとなり、04年10月6日に5年ぶりのシングルとしてZOOT SUNRISE SOUNDSよりリリース。
そして遂に2005年6月8日、6年振りの4枚目となるアルバム「OUTSET」をリリース。



YOUR SONG IS GOOD

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1998年に東京で結成。ハードコアパンクや音響系インストサウンドなど 紆余曲折を経て、2001年にハモンド・オルガン、トロンボーンを 取り入れダンスミュージックへ移行。スカ、ファンク、カリプソなどさまざまな音楽を吸収した現在の音楽スタイルに至る。2005年 『FUJIROCK FESTIVAL’05』の奇跡的なライブで大きく飛躍し、2006年5月にはビートクルセイダーズとSPILITアルバムを発売、さらに同年7月5日にユニバーサルからメジャーデビューとなるミニアルバム『FEVER』をリリース。勢いよく2006年を駆け抜け、ついに待望の2nd ALBUM 「HOT! HOT! HOT! HOT! HOT! HOT!」を2007年5月16日にリリース!タイトル通りのアチィ〜〜〜!内容は各地で絶賛を浴びている。今年もFUJIROCKに出演決定!とメンバーにサラリーマンを含みながらも野外フェスからクラブ、各地でのワンマンライブなどなど精力的に邁進中である。その熱くタギるステージングはジャンルレスに絶賛を受けている!必見!!!



ANA

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福岡を拠点に活動するギター、サンプラー、ボーカル、ドラムからなる素敵な3人組。宅録から発展していったバンドサウンドは、温かみのあるエレクトロニクスと生楽器のバランスが絶妙!そして、なんと言ってもポップである。ライヴではヒップホップをも飲み込んだ意外なショウを見せ、音源とライヴのギャップも好評を得ている。
アナというバンド名は1996年の雑誌、バンドやろうぜの不定期連載「CORNELIUSとバンドやろうぜ!!」
に当時中学生だった大久保、大内がアナという名前で掲載されてから今に至るまで使っている名前である。
2005年2006年と連続で地元福岡のフェス、Sunset Liveに出演を果たし、大阪で開催されたS×SWをモデルにしたショーケースライヴイベントMINAMI WHEEL 2006ではチケットSOLD OUTの2日目のトリをつとめて入場規制になるなど、もはやその勢いはとどまる所を知らない。世界のドリルメーカーmakita社とのタイアップによるドリル奏法(ドリルギター)などキャッチーなパフォーマンスも相まって今やイベントに引っ張りダコのアナ。2007年に行われたアナ主催の主要都市イベント“patrol2”4都市公演(札・東・阪・福)で1200人以上を記録!!今年待望の3rdアルバム「FLASH」を7月4日にリリース!




浜野謙太(A.K.Aハマケン)AKEROCKのトロンボーン

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および無駄担当。またスキャットなども得意としている 25歳。SAKEROCKのフロントマンとして瞬間的なオモロネタを多々披露しながらも、叙情的で泣ける音色を吹く男。
YSIGのサイトウジュンと共にスペースシャワーTVで絶賛放映中の番組「スペシャボーイズ」のMCも担当している。SAKEROCKの他に「キリングフロア」や「在日ファンク」などでもトロン ボーンで活躍し、様々なアーティストのレコーディングにも参加している。ちなみに謙太の謙は上杉謙信の謙との事。ゆえか歴史好きを自称しており、彼のネタの中には戦国時代を活用したものが多い。またJ.B他界後は喪中を宣言したほどJ.B好きでもある。SAKEROCKとして2006年発売のアルバムが各地で大爆発!その勢いのまま4月4日にはサウンドを全面担当して嵐主演/犬童一心監督の映画「黄色い涙」のサウンドトラックを発売!また今年の頭に敢行した全国ツアーの模様を収めたDVDを7月11日にリリース予定。DJとしても「押し語りDJ」というもはやムード歌謡を通りこし、ファン
クネスさえも感じさせるスタイルを確立し、たまに活動中なのである。本業はトロンボーン吹きなのである。









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