July 11, 2006

finale

とうとう終わってしまいました。
2006FIFA WORLD CUPドイツ大会。


福岡のサッカー・ファンの皆様、この1ヶ月間お疲れ様でした。
あたしも毎晩のように寝不足が続き、
顎の下やおでこの吹き出物と格闘しながらのこの一ヶ月間...。
あぁ、遂に終わったんだ...と、嬉しい気だる感一杯です。


思い起こせば、忘れもしないあの4年前の日韓協賛のW杯、
韓国 vs イタリア戦...。
あの悔しさから、心の底でいつもアズーリことイタリア代表を応援した日々。
長かったような短かったような...。
ACミランのユニフォームが似合わない代わりに、
アズーリの青いユニフォームはいつも似合ってました。


もう、昨晩は狂喜乱舞状態。
3回ほど、凄い睡魔に襲われつつも(前日の3位決定戦の為、寝不足状態)、
気持ちはアズーリと一緒。
戦う気持ちで乗り切った、死闘の時間。


優勝が決まった後の、子供のように喜ぶアズーリの面々も
最高でしたね。
いや実は、キャプテン・カンナバーロ(MVPはこの人でしょ!)が
ワールド・カップを掲げた瞬間、目に涙がたまりました...(バカ...)。


試合中、いろんな場面があったけれど、
この試合をもって引退が決まっていたジダンのあのレッドカード。
いやぁ、びっくりしたけど、
これまで実は結構いろんな場面でレッド貰ってるんですよね...。
多分、あたしの推測では、イタリアきっての悪人マテラッツィに、
何かジダンを怒らせるような事を言われたんだと思われます。
でも、このheadbutts、歴史に残るでしょう。。
お疲れ様、ジズー....。


なんだか、「あたしの2006年夏」も終わってしまった感じ。
やっぱりfootballって、人生ですね。
あたしの人生、あたしの夏、world cup 2006...


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