2日連続で、またまたライヴへ。
この日は、以前にも紹介したブラジリアン・ガールズ・バンド、
CSS (CANSEI DE SER SEXY)!!

しかも、『CSS +』って事で、
好きモノにとってはたまらないサポート・アクトが
総勢5組も出演!!
そーです、その「好きモノ」の一人が私です(笑。
場所は、ノース・ロンドンにある有名な会場、
The Forum。
ちょっとアール・デコ調で、1Fがスタンディング・フロア、
2Fが椅子席がある会場で、私は2Fから見ました。
トップ・バッターを飾ったHelp She Can't Swimには
残念ながら間に合わず...(泣。
がしかし!!
私も12inchを持っている、兄弟2人組ユニットShakesから
��私の中の)このライヴがスタート!!

シンセ2台と、その他の打楽器を使ったサウンドは、
見た目よりも全然グルーヴ感があって、
カッコよかった。
おかげで、ますます好きになりました。

お次は、こちらも2人組のShy Child。
生ドラムと、TM Network時代の小室氏を思わせる
肩掛けキーボード(笑)という構成で、
いい意味でのチープさとポップさで、こちらも良かった。
ただ、私の大好きな曲をやってくれなかったのよね。。グスン。

次は、11月のCSSのロンドン公演でもサポートを務めた、
Rough Trade所属の人気急上昇バンド、1990s!

ドラムの子が可愛いなぁ~~☆と
写していたら、、

一緒に見ていたロンドン在住のインディー・ロックDJ, Honeybunny曰く...
『ギターの人の顔がスゴイのよ!』
『久々にこんなUglyな男見たわ!』
『でも、ギター弾いてると不思議とSexyに見えてくるのよね~』
『どうみても、研ナオコなのに!』
....m.y.k.、絶句!!
でも、Honnybunnyなりの愛が伝わってきました。。

そして、いよいよお待ちかね、CSS!!!

あ。。。
暗くて全くわかりませんね。。
こんな感じで、客は大盛り上がりです!!

ヴォーカルのLovefoxxxちゃんは、ブラジル日系人のハーフで、
すこしポチャっとしていて、veryキュート!!
バンドも、一人だけオッサンがいて、あとはみんな女の子で、
それぞれの衣装も個性的で可愛い~。

Lovefoxxxは、ダイブもガンガンしまくりです。

ドラムを叩いてたオッサンはギターも弾くのです。
ちなみにこの時は、あの大ヒット曲、
「Let's Make Love And Listen To Death From Above」!

50kgもあろうかというマイク・スタンドを
軽々と持ち上げるLovefoxxx!

もうー、最後は大変な事に!!!(笑
これ、かなりのお気に入りショット。。

そしてなんと、アンコールには、
ブリット・ポップを代表するバンド、PULPのJervis Cockerが
スペシャル・ゲストで登場!!
さすがロンドン!!会場の熱気は最高潮に!!!


そんなんで、またまた最高の夜を過ごしてしまいました。
これだけ見て、たったの10£!
で、またTシャツ&バッジを購入。
このCSS、演奏もすごくうまいし、
Lovefoxxxにはカリスマ性があるし、
なんといっても、曲が良い!!
見てみたい~!と思った方、
なんと、1月に日本公演がありますよ。
CSS JAPAN TOUR 2006
07年1月16日(火)東京・duo Music Exchange
開場18:00 / 開演19:00
料金:5,000円(税込/全立見/1ドリンク別)
残念ながら、東京でしかないのですが、
時間とお金に余裕のある方、是非見に行ってみてください。
私、行けないので!!
かなり長くなりましたが、
旅の日記は、まだ続きます~
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