December 23, 2006

CSS LONDON

前日のBromheads Jacketの興奮も冷めぬまま、
2日連続で、またまたライヴへ。

この日は、以前にも紹介したブラジリアン・ガールズ・バンド、
CSS (CANSEI DE SER SEXY)!!

002006.jpg



しかも、『CSS +』って事で、
好きモノにとってはたまらないサポート・アクトが
総勢5組も出演!!

そーです、その「好きモノ」の一人が私です(笑。

場所は、ノース・ロンドンにある有名な会場、
The Forum
ちょっとアール・デコ調で、1Fがスタンディング・フロア、
2Fが椅子席がある会場で、私は2Fから見ました。
トップ・バッターを飾ったHelp She Can't Swimには
残念ながら間に合わず...(泣。
がしかし!!
私も12inchを持っている、兄弟2人組ユニットShakesから
��私の中の)このライヴがスタート!!
002206.jpg



シンセ2台と、その他の打楽器を使ったサウンドは、
見た目よりも全然グルーヴ感があって、
カッコよかった。
おかげで、ますます好きになりました。
002706.jpg



お次は、こちらも2人組のShy Child
生ドラムと、TM Network時代の小室氏を思わせる
肩掛けキーボード(笑)という構成で、
いい意味でのチープさとポップさで、こちらも良かった。
ただ、私の大好きな曲をやってくれなかったのよね。。グスン。
002906.jpg



次は、11月のCSSのロンドン公演でもサポートを務めた、
Rough Trade所属の人気急上昇バンド、1990s
003806.jpg



ドラムの子が可愛いなぁ~~☆と
写していたら、、
003606.jpg



一緒に見ていたロンドン在住のインディー・ロックDJ, Honeybunny曰く...
『ギターの人の顔がスゴイのよ!』
『久々にこんなUglyな男見たわ!』
『でも、ギター弾いてると不思議とSexyに見えてくるのよね~』
『どうみても、研ナオコなのに!』
....m.y.k.、絶句!!
でも、Honnybunnyなりの愛が伝わってきました。。
00450.jpg



そして、いよいよお待ちかね、CSS!!!
005106.jpg



あ。。。
暗くて全くわかりませんね。。

こんな感じで、客は大盛り上がりです!!
007206.jpg



ヴォーカルのLovefoxxxちゃんは、ブラジル日系人のハーフで、
すこしポチャっとしていて、veryキュート!!
バンドも、一人だけオッサンがいて、あとはみんな女の子で、
それぞれの衣装も個性的で可愛い~。
0076060.jpg



Lovefoxxxは、ダイブもガンガンしまくりです。
00630.jpg



ドラムを叩いてたオッサンはギターも弾くのです。
ちなみにこの時は、あの大ヒット曲、
「Let's Make Love And Listen To Death From Above」!
008506.jpg



50kgもあろうかというマイク・スタンドを
軽々と持ち上げるLovefoxxx!
0095061.jpg



もうー、最後は大変な事に!!!(笑
これ、かなりのお気に入りショット。。
0097062.jpg



そしてなんと、アンコールには、
ブリット・ポップを代表するバンド、PULPのJervis Cockerが
スペシャル・ゲストで登場!!
さすがロンドン!!会場の熱気は最高潮に!!!
009906.jpg

010306.jpg


そんなんで、またまた最高の夜を過ごしてしまいました。
これだけ見て、たったの10£!
で、またTシャツ&バッジを購入。

このCSS、演奏もすごくうまいし、
Lovefoxxxにはカリスマ性があるし、
なんといっても、曲が良い!!

見てみたい~!と思った方、
なんと、1月に日本公演がありますよ。

 CSS JAPAN TOUR 2006
 07年1月16日(火)東京・duo Music Exchange
 開場18:00 / 開演19:00
 料金:5,000円(税込/全立見/1ドリンク別)


残念ながら、東京でしかないのですが、
時間とお金に余裕のある方、是非見に行ってみてください。
私、行けないので!!

かなり長くなりましたが、
旅の日記は、まだ続きます~




No comments:

Post a Comment