December 20, 2006

Tate Modern LONDON

この旅のメイン・テーマ(笑)だった、
ロンドンの近代美術館、「テート・モダン」の
巨大な滑り台に乗ってきてしまいました。

テムズ川沿いにあるテート・モダンは、
ロンドンの中でも一番好きなミュージアム。
もちろん、freeで誰でも入れます。
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最長55メートルの‘滑り台’ことTest Siteが登場したのは、
英国一巨大な展示室といわれるテート・モダンのタービンホール。
思ってたよりも、デカイ!高い!面白そう!!!
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因みに、滑り台は5台あって、
2階から2台(無料)、3階~5階までそれぞれ1台(有料)。
もちろん、全て乗りました。。
写真は3階から地上を見下ろした写真。。
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とりあえず、2階から順に、3階..、4階...、と滑り、
とうとう最後の砦、LEVEL 5(5階)へ。
既に、4台も滑り、心臓の鼓動も最高潮へ。。
滑る時は、このように白い布を敷いて仰向けで滑ります。
滑り台の入り口へドキドキしながら近づくm.y.k....。
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LEVEL 5は、こんなに高い!!!
けれど、着地するまでは僅か数秒!!
その辺のジェット・コースターよりスリルを味わえます!
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ヒュルルルルルルルルーーーーーー!!
と、到着した後、笑いが止まらず、
ニヤケ顔で着地。
これ、知り合いが出口にいないとちょっと恥ずかしい(笑。
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この数枚の写真じゃ表現できないくらい、
楽しかった!!!
まるで、飛行機の脱出シートか、ボブスレー気分。
もちろん、大人も子供も楽しんでましたよ。
でも、高所恐怖症にはきっと無理だろーなー。。

この滑り台をアートと称して作った型破りの作家は、
遊園地の回転ブランコを作品にするなど、
巨大なサイズと観客の参加を促す娯楽性が特徴の
スウェーデン在住のドイツ人作家、カールステン・フラー氏。

来年4月まで展示の予定(事故がなければ!)らしいので、
ロンドンに行かれる方は是非このスリルを味わってきてみては??
m.y.k.、お薦めです☆


あまりに乗りすぎて、すこし気持ち悪くなりつつも、
テート・モダンから対岸のセントポール寺院を写してみました。。
すっかり日も暮れたロンドンのある一日でした。
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