
高城 剛 「ひきこもり国家」
以前、このblogでも書いたとおり
私は高城剛 /(ハニカムblog)さんという方がとても好きです。
で、今月待望の新刊が遂に出ました。
「ひきこもり国家」日本 - なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか
感想はただ一言。
「個人的革命が起きました。」
自分も同じように感じ、考えていた部分も多々あり、
とても読みやすい文章でありながら、
内容は刺激的です。
刺激的?
いや、妥当な言葉じゃないかも。
まずは「知ること」から
はじめていかなくては。
あとがきで、とてもドキリとした文章が書いてありました。
��以下抜粋)
本書内でも採り上げた国際競争力調査では、日本は24位で、タイは33位となっているが、都市で見ればどうだろう?バンコクと福岡のどちらかに将来性があるかと考えると、これはとても怖い。
昨日も手にとったのですが、まだ購入してません。
ReplyDeleteやはり買います。
高城さん個人的にうさんくさいですが、
これだけ海外経験あることはやはりすごいですね。
IZUMIさま
ReplyDelete��笑)うさんくさいねー、確かに。
でも、こんな日本人、いないでしょ。
だから凄いし、だから好き(笑)。
海外経験が薄い自分にとっては
これがもしかすると入り口なのかも。