October 31, 2007

愛の讃歌



最近、ことある毎に、
この歌が毎日の日常生活の中でチラホラと流れます。

INO HIDEFUMIさん
今月リリースされた7inchも「愛の讃歌」のカヴァー。

TVCMでのライヴ・インフォメーションで、
加藤登紀子さんが歌っていたのも
「愛の讃歌」のカヴァー。

そして今朝。
これがトドメ。

いつも朝、支度をしている時は
必ず「とくダネ!」を見るのだけど、
毎週火曜日の人気コーナー「新・温故知人」で取り上げられていたのが、
越路吹雪さんだった。

そう、「愛の讃歌」といえば
越路吹雪。

曲も勿論素晴らしいですが、
岩谷時子さんが訳した歌詞が
シンプルで、
朝から泣きそうになった(笑)。



あなたの燃える手で あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい
命の限りに あなたを愛するの
��冒頭・岩谷時子訳)

もともとは、フランスのシャンソン歌手
エディット・ピアフが歌っていたもの。
モノクロですが、こんな古い映像もyoutubeで見れるなんて、
かなり感動...。





何故、今「愛の讃歌」ばかりが
私の身の回りで流れるのか?

という事を今日ずっと考えていたら、
「愛」が足りない事に気づいた(笑)。

愛するのも、愛されるのも。



いつか人生が あなたを奪っても
この愛があれば それで幸福(しあわせ)
死んでもあの空で 苦しみも何も無く
永遠(とこしえ)に歌おう 愛を讃える歌

神よ結び給え 愛し合う我等を
��掉尾・美輪明宏訳)



いやはや。
なんとも。
女として生まれたからには、
こんな風に「愛」を貫きたいものです。

秋ですね〜♪




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